舞台が違う作品故に3バージョンで発売されたゲームが、アニメではまさかの1作品に3バージョンを詰め込む構成になるとは……世の中分からないものです。ただ2クールを3で割るとどうしても1クールの話数を下回ってしまう者で、話数の少なさ故に薄いと思えてしまう点は否めません。その中でロボットアニメでありながら戦闘を完全に排除しドラマに全てをかけた「青の章」はロボットアニメとして邪道ですが、ドラマがしっかりしているので侮れません。一応ロボットアニメが見たいんだ!という方には「白の章」をお勧めします。話数が短い故に惜しい所はありますが、決して悪くはありません。 ※ちなみに「緑の章」に関しては名無しは長所を見出す事が出来ませんでした。あと最後のがっかり感が半端ないので要注意。 |
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ひげどっとこむ。 | |
1999年に九州で勃発した人類と幻獣の激突。そして2001年、幻獣は青森、中国地方、父島へと侵攻を開始した。青森と北海道を結ぶツインブリッジを死守する第108警護師団第4中隊へと赴任した弱冠15歳の隊長・石田咲良、生物兵器“雷電”を操る山岳戦部隊第105師団第7芝村中隊の一匹狼・源健司、閑職同然でありながら日々訓練に励む第8警護師団の石塚弘。学徒兵たちによる3つの戦争と青春のドラマである。 |
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