リアルな現用兵器が変形するバリアブルマシン、戦闘におけるパワードアーマーの投入などメカ一句の面で目を見張る物がありましたが、実際の戦闘シーンはもう少し頑張っても良かったのではないでしょうか。ストーリー展開もマクロスを彷彿させる敵味方の交流があったかと思いきや中途半端な形で終わってしまい、敵側の作風は葦プロがリアルロボットものに慣れていないことが分かるようなものでした。ただしメカニックの面やリアルロボット者としての作風は次の葦プロロボットアニメでもある「超獣機神ダンクーガ」に引き継がれているような気もします。 | |
全登場人物徹底紹介 | |
バリアブルマシン徹底紹介 | |
カングライド徹底紹介 | |
全話徹底解説 | |
ひげどっとこむ。 | |
1999年。故郷を失ったイデリア星人が地球へ侵略を開始した。イデリア星人が送り込む戦闘兵器カングライドに地球防衛軍は敗色濃厚。だが、イデリア星人の侵略を予期していた高城洋一大佐はレスキュー部隊の建前で極秘に通常兵器から人型に変形する3台のバリアブルマシンを開発。若き3人のコマンド無限真人、ルイ・オベロン、ピエール・ポナパルドがイデリア星人との死闘に身を投じる……! |
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