新機軸を打ち出した作品が続出した76年〜77年において唯一普通の事を普通にやったロボットアニメではないでしょうか。良くも悪くもと言いたいところですが名無しからすれば後者の方が強いです。 ヒロインが主人公と同格な設定や、男の成長を描く山浦脚本の面白さ、当時の東映作品において屈指の作画陣など評価できる所もあるのですが、やはり大人しく殻にこもった描写が強く、薄味のソーメンをすする気分になります。 |
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ひげどっとこむ。 | |
遥か太古に人類を脅かしたイザール星人が再び人類に挑戦してきた。この異変を知った花月所長は娘の舞と、所長の親友・北条徹の息子で、父を超えるために武道の武者修行中の北条猛をマグネマンにスカウト。マグネマンが搭乗するプライザー、マイティ。そしてマグネマンがスイートクロスすることによりパーツと合体して誕生するマグネロボガ・キーンがイザール星人が送り出す合成獣を粉砕する! |
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