「科学忍者隊ガッチャマン」を始めとする70年代前半のSFヒーローものの傑作を手掛けたタツノコプロ。それらの作品で鍛えられたリアリティとセンスに加え、紅一点がリーダーポジション、主役ロボットらしからぬゴーダムのデザインとポジション、等身大アクションと小型メカによるバトル、正体が突き止められない敵、防衛隊や一般市民の描写などなど……今までのロボットアニメで見られなかった試みがてんこ盛り。センスが良い人が手掛ければ王道を外れる事も容易い事を証明したかような70年代ロボットアニメ史における変化球のような意欲作です。タツノコ黄金期のスタッフのセンス恐るべし。 |
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全登場人物徹底紹介 | |
メカニック徹底紹介 | |
メカ怪獣徹底紹介 | |
全話徹底解説 | |
ひげどっとこむ。 | |
岬洋子がリーダーを務める”ゴワッパー5”は同じ団地に住む少年少女が集う冒険グループだ。彼らは冒険中に難破して奇岩島へ漂着し、その島に眠るスーパーロボット・ゴーダムを発見する。ゴーダムは地球空洞説と地底魔人国の襲来を予期した今は亡き大洗博士が開発した地球の切り札。大洗博士の遺志を継ぐ事に決めたゴワッパー5は人知れず地底魔人の挑戦に立ち向かう! |
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