「機動戦士ガンダム」が当時まだ早すぎた作品として打ち切られ、その反動を受けて送り出されたトライダーG7。サンライズ作品初の4クール作品でもある作品ですが、決してありきたりに留まらず、敵味方との交流を始めとする敵と味方の接点を一切取り払いました。その代わりに主人公の日常と学校生活を盛り込んだ事で、バトルより日常描写にウェイトを抑えた新しいタイプの作品となりました。最終回はそんなタイプの作品だからこそ実現できた内容ではないでしょうか。ロボットが実際の日常に置かれるとどうなるかに挑んだ日常との融和をメインにしたリアルなメカ描写も忘れずに。 | |
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メカニック徹底紹介 | |
メカロボット徹底紹介 | |
全話徹底解説 | |
ひげどっとこむ。 | |
地球の宇宙開発に対し、全宇宙の征服を企むロボット帝国が妨害を仕掛けてくる。ロボット帝国が送り込む戦闘ロボットに立ち向かうスーパーロボットは宇宙の何でも屋竹尾ゼネナルカンパニーが誇るトライダーG7。ところがトライダーG7のパイロット竹尾ワッ太は社長で小学生。今日も乗りこむG7、我が社の金庫を守るため、いや!地球の平和を守るため!行け!トライダーG7、お前は宇宙の無敵ロボだ! |
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