長浜監督とサンライズの不在は結構制作において大きなハンデだったのかもしれません。長浜監督なきロマンロボシリーズとして今までの作品を追いつき、追い越すつもりの作品においても、テーマ性が希薄だった事と、どうしても作画レベルが下回ってしまうことが目立ってしまった作品かもしれません。 ですが、今までの作品を追い越そうとする為の目新しい設定やテラルの流転劇を経たドラマ、そしてある意味有名である斬新過ぎた風見博士の裏切りなど、長浜監督がいない穴を意地でも埋めようと奮闘した挑戦精神を感じする事は出来ました。ロマンロボシリーズを越えようとした中での挫折と新しい試みがゴッドシグマという作品には宿っています。 |
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全登場人物徹底紹介 | |
メカニック徹底紹介 | |
コスモザウルス徹底紹介 | |
全話徹底解説 | |
ひげどっとこむ。 | |
人類が宇宙へ進出し始めた西暦2050年。エルダー星人は風見博士が開発したトリニティエネルギーを狙って地球へ攻撃を開始した。だが風見博士は有事に備えて宇宙開発用に完成させた空雷王、海鳴王、陸震王の3機をスーパーロボット・宇宙大帝ゴッドシグマへ合体できるように改造していた。 |
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