合身戦隊メカンダーロボ 全話解説
第30話 謎のランドルート作戦

1977年10月27日 脚本:海堂清彦 演出:安濃高志 作画監督:村田四郎


 がんばれ地球防衛軍の兵士たちよ!勝利は苦しみの中から生まれる!合身戦隊の勝利も苦しい戦いの中からつかみ取ったものだ。それは、それは苦しい戦いだった。(アバンナレーション)
こうして、合身戦隊はオズメルの巧妙な罠にかかりながらも、必死に戦い、苦闘の末に危機を突破したのであった。それは合身戦隊の偉大な勝利でもあった。ジミーたちの戦いも、今ようやく反撃の時が来た。頑張れ!地球に平和が訪れるその日まで!
第9〜11話の再編集。だが、オオニュウダーとの戦いでメカンダーロボが新型だったり、ハンドレーロボとの戦いでテイラの活躍がなかったことにされ、つまりメカンダーマックスが故障する事もなく小次郎もメカンダーマックスを操縦しているなど、本編と微妙な違いがある。


次回予告
俺達は、静止衛星を破壊する作戦に出た。だが、この作戦は非常に危険なものであった。つまり、静止衛星に向けて妨害電波が発信され続けていなければ、逆にオメガミサイルに俺達が餌食にされてしまうからだ。だが、妨害電波発信機が、コンギスターの攻撃で破壊されてしまった!
次回、合身戦隊メカンダーロボ「死闘!静止衛星破壊作戦」にトライサー!!

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