合身戦隊メカンダーロボ 全話解説
第32話 メデューサー南海に死す

1977年11月10日 脚本:海堂清彦 演出:中野健治 作画監督:村田四郎


 勝利を目的とした戦いの陰には、必ず犠牲になった人々の悲しい物語がある。このジミー・オリオンにも悲劇の過去があった。(アバンナレーション)
母と子が敵味方に分かれて戦うというあまりにも皮肉な運命にもてあそばれたジミー・オリオン。その悲しみを乗り越える間もなく最後の戦いは刻々と迫りつつあった。
第2,4,8,19,,21〜23話の再編集。微妙な違いとして第21話のウラニウム奪取作戦が成功した事になっており、ザリガーもジョーズだけで倒した事になっている。


次回予告
メカンダーロボを失った俺達は、最大の危機を迎えた。だが、博士はさすがだった。メカンダーロボパート2が完成したのだ。俺達は早速反撃に移り、奴らの空中都市探索の為ネバダ山脈に向かった。そこで、まんまとオズメルの罠にはまってしまうのであった。
次回、合身戦隊メカンダーロボ「進め!地球軍大反撃」にトライサー!!

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